ブログ
2019年 2月 3日 私大受験本格スタート私大紹介(上智大学)
こんにちは!東進ハイスクール武蔵小金井校担任助手の堆朱彩花です。タイトルの通り、私大入試が本格化してきましたね。国公立志望者も多くの人が受けていると思います。初めての個別試験はどうでしょうか?
さて本日は、昨日に引き続き私大紹介です。本日は上智大学。上智大学は今年で創立105周年の歴史ある私立大学です。特に英語をはじめとするグローバルな教育が有名ですね。外国人学生の国籍は85か国に上り、外国語による授業は816科目もあります!交換留学や協定留学も盛んな学校です。
予備校スタッフからの意見としては、「とにかく入試日程が早い!」のが上智大学の特徴だと思います。今年の個別試験は基本的に2/4-9で行われているので、上智と同じような受験層の早稲田や慶應に比べてとても速いです。上智は志望度が高い生徒も多く、受験に慣れてない状況での入試なので一筋縄ではいかないんですよね。そんな大学かなと私は思います。
少し短いですが、興味を持った方はホームページを見てみてください!
また、大学受験に向けて動き出したいという人は、新年度特別招待講習もお待ちしています。校舎で会いましょう!
2019年 2月 2日 私大受験本格スタート私大紹介(東京理科大学)
みなさんこんにちは!
今日のブログは、2月に入り私大入試も本格化してきたということで、大学紹介を行なおうと思います!
というわけで、本日紹介する大学は・・・「東京理科大学」!!
理系大学生にとどまらず、皆さんが知る有名な大学ということで、今回はいくつかの項目に分けて紹介してこうと思います。
1.学部
全部で7学部存在します!
「理学部第一部、工学部、薬学部、理工学部、基礎工学部、経営学部、理学部第2部」
学科に関しましては
「建築学科、工業化学科、電気工学科、情報工学科、機械工学科、薬学化、生命創薬化学科、経営学科、ビジネスエコノミクス学科 etc…」
工学、理工学の学部・学科が、他の大学に比べてもとても多い!
様々かつ、沢山の種類の学科が存在していたので専門的な内容が学べるんだろうなと感じます・・・。
2.キャンパス
キャンパスは全部で4つ存在します。
「野田キャンパス、葛飾キャンパス、神楽坂キャンパス、長万部キャンパス」
長万部キャンパスに関しましては、北海道に存在します!
また、どこの学部が、何年次に何処のキャンパスを使うかと言いますと
・野田キャンパス→「薬学部、理工学部」
・葛飾キャンパス→「理学部第1部(応用物理学科)・工学部(建築学科、電気工学科、情報工学科、機械工学科)・基礎工学部(2~4年次)」
・神楽坂キャンパス→「理学部第1部(数学科、物理学科、化学科、応用数学科、応用化学科)・理学部第2部・工学部(工業化学科)・経営学部」
・長万部キャンパス→「基礎工学部(1年次)」
葛飾キャンパスと神楽坂キャンパスに学部学科が集中していますね!
以上で、東京理科大学の紹介はここで終わりにします。
また、これらの情報は大学のHPに載っています!勉強の休憩時間などに見てみてください!
最後に、現在受験を頑張っているみなさん!
これから、連続受験などが増えて、私大に関しては入試が本格化していきます!
疲労も溜まると思いますが、体調を崩さないようにして入試に挑みましょう!
2019年 2月 1日 ついに入試が本格化!!
今日から2月が始まり、私立入試が本格化してきました!今日が初めての入試だった人も多いのではないでしょうか?
ここからは正直、体力と気力勝負です。
「うまくいかなかった・・・」
「思ったよりも手ごたえがないかもしれない。」
と感じることもあるかもしれませんが、途中で諦めない人が最後合格を勝ち取ることができます。
連続受験の生徒も多いかと思いますが、結果がどうあれ、気持ちを切り替えて明日以降の試験に備え、対策を始めてください!!
過去問演習、単元ジャンル別演習、答案練習講座で志望校の対策はもちろん、高速基礎マスター講座の毎日の復習で基礎学習もやり切りましょう!!!
まだまだやれることはたくさんあります。
今日から校舎も8:30から開館しているので、朝から登校・勉強しましょう!!
皆さんの合格を心から願っています。
頑張れ!受験生!!
武蔵小金井校 担任助手 薗部実優
2019年 1月 31日 私大入試に向けての注意点
こんにちは!担任助手の倉片です。本日は雪が降るかもしれないと天気予報で言われていましたね…。かなり冷え込むと思われるので体調には気を付けてほしいと思います。
さて、本日は私大入試本格化の前日ということで、私立大学個別試験における注意点を話していきたいと思います。私大入試の注意点は思いつくだけでも3つほどあると思います。
1.過密日程
私立大学は入試期間が2週間ほどで、その中でほとんどすべての大学が入試を行っています。そのため私立大学を複数受験する場合に連日試験といった状況にもなりやすいです。このような状況下では、体調を崩しやすく本来のパフォーマンスを発揮できないことも多々あります。まずは「体が資本!」体を冷やさず、睡眠もしっかりとりましょう。
2.混雑
私大入試は人がとても多いです。大学によっては1日に千人以上が受験する大学もあります。最寄駅での混雑もそうですが、会場に向かうまでの道やお手洗いといった場所も混み合うので、気を付けて行動する必要があります。混雑を予想して余裕のある行動を心がけるようにしてください。
3.合格発表
これは過密日程ともかぶる部分であると思いますが、先に入試を行った大学の合格発表が他大学の入試日に重なることがあります。そういったとき、結果が非常に気になってしまうと思います。しかし、その時に受けている試験に集中できなくなってしまっては本末転倒だと思います。個人的には試験が終わった後に結果確認を行うことをオススメします。
以上の3点が個人的な私大入試における注意点です。ほかにも細かいものはあると思いますので、細心の注意を払って行動してもらいたいと思います。
2019年 1月 30日 私大入試がぞくぞく開始!!
こんにちは(*^_^*)
おひさしぶりの馬場です!
今日は1月の30日ということで、1月もあと1日となりました。
2019年に突入してからもう1ヶ月も経つと考えると本当に早いですね。
言い方を変えれば、2019年の12分の1が終わったということになります。
受験生も新高校1・2・3年生も、悔いの内容に日々を過ごしましょう!
1月下旬ということは、タイトルの通り「私立大学の入学試験」が開始しています。
武蔵小金井校でも、既に何人かの受験生が入試に挑みました!
ここで、質問です。
既に入試を経験した方は実体験を、まだの方は想像して答えてください。
自分の解いた入試問題の復習はしていますか?
おそらく、していない方が多いのではないかと思います。
もう終わった問題だから関係ないし…
あまり手応えがないからもう問題を見たくない…
などという声をよく聞きます。
たしかに、その大学の入試は終わっているので、復習をしたからといって合格できるわけではありません。
ですが、他の大学の入試はどうでしょうか。
まだ終わっていませんよね。
入試問題というのは、それぞれの大学の教授が考えに考えを重ねた良問ばかりです。
つまり、質のいい学習教材になります。
また確率は低いですが、ある大学で出題された問題の類題が他の大学で同じ年に出題される、ということも無くはありません。
そんな時に、「あの時の入試問題を復習しておけば…」なんて思っても手遅れです。
もう思い出したくない、精神的にも体力的にも疲れた、そんなときでも、復習は必ず行いましょう!
もしまだセンター試験の復習をしていない方がいましたら、時間をかける必要はありません。
知識が抜けていた部分や苦手意識のある部分を重点的に、ささっと復習してください。
では、みなさんの健闘を祈っています!!
武蔵小金井校担任助手
馬場 梨里花