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2019年 2月 19日 国公立大学紹介①(東京大学)
こんにちは! 担任助手の新田です^^
昨日倉片担任助手からあったように、いよいよ国公立大学入試まで1週間をきりましたね!!
1週間は短いようですが、まだまだできることもたくさんあります。最後まで集中してがんばっていきましょう!
さて、今日からは数日間にわたって、国公立大学の紹介をしていきます。まだ志望校が定まっていない現高2生以下のみなさんは参考にしてくださいね^^
今日の紹介は東京大学です。
東京大学といえば、日本一の大学ですよね。テレビなどで東京大学出身のタレントが出ていると「すごい!」となるものです。
しかし、東京大学の特徴はそこだけではありません。
東京大学の大きな特徴の1つは、最初の2年間は全員が同じ学部に属していることです。
入学の時点では教養学部に属していて、その中でも最初の1年半は、文科一類・文科二類・文科三類・理科一類・理科二類・理科三類にわかれて幅広く教養を学び、残り半年で選択した学部の基礎となる専門科目を学ぶ形になっています。
そして、残り2年間は学部に属し、専門的な学習をしていくという形をとっています。
つまり、入試の時点ではなにを学習するかを明確に決めている必要はないということです。
「いろいろなことを学びたい!」「実際に大学でいろいろ学んでからなにを専門としていくか決めたい」という人にはうってつけのシステムになっています^^
東京大学の紹介はいかがでしたでしょうか? みなさんも志望校を決める時はただ名の知れた大学というので選ぶのではなく、各大学のシステムなどきちんと調べられるといいと思います。
明日以降も国公立大学の紹介をしていくのでお楽しみに^^
2019年 2月 18日 国公立入試1週間前! -受験前に準備すること-
こんにちは!担任助手の倉片です。本日は、少し暖かくなるとのことで春の近づきが感じられる1日になりそうですね。
さて、本日はついに国公立入試の1週間前になったので、受験前に準備することについて話したいと思います。合格はできなかったものの、北大受験をしているのでその経験を活かしてお話ししたいと思います。受験前に準備することは3つほどあると思います。
1.体調を整える
身体が資本というように、受験において体調は非常に重要な要素です。国公立大学の問題は比較的に記述問題が多く、自分だけで解答のプロセスを構築する必要があります。その時に、体調が原因で注意力や集中力が散漫だと、思わぬミスで失点することが多々あります。大学によっては0.01の得点差で合否が分かれる環境で体調不良による失点は避けていきたいです。
2.気持ちを作る
国公立受験前に私立入試の結果が出ている場合がほとんどであると思います。全受験生の中で受けた大学をすべて合格する人は、せいぜい数パーセント程度なので多くの人が不合格を経験しての受験になります。このような状況で、国公立入試に対して大きなプレッシャーを感じてしまう人がいます。
しかし、当然ですが私大の合否結果は国公立大学の結果には関係がありません。完全に別物として、私大の結果がどうあれ切り替えて臨んでもらいたいと思います。
3.最後まで勉強する
この時期になると、私大の合否も出そろい始め不安や焦りから勉強に集中できなかったり、そもそも勉強をやる気にならないといったことも起こり得ます。これは気持ちの部分とも重なりますが、まだ得点は伸びると思って勉強していないと、最後の得点上昇のチャンスを逃してしまう可能性があります。いろいろ考えてしまい集中できないのは、とてもよく分かりますが最後の試験が終わるまで集中してやり切ってもらいたいと思います。
どうでしょうか?短いようで1年が約52週間であることを考えると、1週間は決して短い時間ではありません。最後まで集中して、最高の準備をして国公立入試に臨んでもらいたいと思います。
2019年 2月 17日 公開授業実行委員始動!!
おはようございます!及川です。
今日のテーマは公開授業実行委員始動ということで、昨日公開授業実行委員会1回目が行われました。
まずはみんなに英語を好きになってもらい楽しく勉強してもらいたいという願いから、チームに分かれて公開授業での完全修得の数が多いチームが勝利というみんなで楽しんで公開授業まで学習していきます。
昨日は「チームで一番になれるか施策を考えよう!」ということで、ただなにも考えずにがむしゃらに勉強するのではなく、公開授業までにどんなことをどのくらい学習すれば1番になれるか、公開授業で自発的に学べるか考えることはとても大切ですね。
実行委員で意見を交換しあい、友達のいいところはどんどん参考にして奪い取っていきましょう!!
公開授業までのマスターの目標はみなさん知っていますよね?
高3生が基本例文まで完全修得、高2・高1生は英熟語まで完全修得です。間に合うように計画をたてて必要な量をやれていますか?
生徒説明会でも話されたと思いますが、今やれる量ではなく、受験日からかもしくは直近でいえば公開授業から逆算して、今この量が必要だと考えて実行していくことがとても大切です。
まずは上記の目標に向けて、自分の学習量が足りているか見直してみよう!!
また友達で英語の勉強に困っている子がいたり、東進の実力講師ってどんな先生だろうと興味をもっている子がいたらぜひぜひ無料なので友達も招待してね♪
2019年 2月 16日 センター試験本番レベル模試まであと1週間
こんにちは!最近は寒い日が続いており、朝に布団から出るのが大変になってしまいました…
さて、本日は次週に迫った「センター試験本番レベル模試」についてお話したいと思います。
今回の模試は、1月のセンター同日体験受験後初のセンター模試となります。前回で分かった自分の弱点を、1か月かけて修正したものを実戦形式で試す機会になります。
また今回の模試で新たな弱点が発見されるかもしれませんし、同日からの修正が甘く同じところで落としてしまうかもしれません。
しかし、それでいいのです!現段階では、ほとんどの生徒が自分の勉強法や弱点を見つけ出している時期です。トライアンドエラーを繰り返して自分なりの勉強法や学力を身に付けていくのが学習であり、今回での模試を復習して4月模試に向けて前向きに勉強していくことが重要だと思います。
2月センター模試本番レベル模試を通して、勉強の効率を上げていって欲しいと思います。頑張りましょう!
2019年 2月 15日 英語のマスター学習アドバイス
こんにちは!
おひさしぶりの馬場です(*^_^*)
ここ最近は本格的に寒いですね…
外に出たくなくなります。
ですが!お家よりも校舎のほうが圧倒的に集中しやすいはずです。
受験生のみなさんは、毎日登校して学習時間を増やしましょう!
昨日は数学計算演習についてのお話しが赤澤担任助手よりありましたので、本日はわたしから英語の高速基礎マスターについてのお話しをさせていただきます。
わたしは、「マスターといえば馬場!」と言われるくらいマスターが大好きです。(笑)
生徒時代にも受講と同じくらい学習に励んでいました。ですので、わたしなりの学習アドバイスを行なおうと思います。是非参考にしてみてください!
まず英語の高速基礎マスターについて簡単に紹介します。
◎基礎編
・英単語センター1800
・英熟語750
・英文法750
・基本例文300
◎上級編
・英単語1000
・英熟語500
・英文法300
主に上記の講座に分かれています。
新受験生が3月までに完全修得すべきなのは基礎編の講座です。
全てにおいて共通して言えることは
ゲーム感覚で楽しもう!!
ということです。
覚えなくてはいけないことが山のようにあるので、途中で挫折してしまうことも少なくないと思います。
ですが、モチベーションが低い状態で学習してもはかどるわけないですよね…。
どうせ覚えなくてはいけないものです。やるなら楽しくやりましょう!!
そして講座はステージごとに分かれていて、1ステージごとにクリアしていきます。
よって、完全修得する頃には「全クリ」の感覚が味わえるのです!
ゲームなどで全クリするのが大好きだったわたしはもう楽しくて仕方がありませんでした。
「好きこそものの上手なれ」という言葉があるように、一度楽しくなってしまえばもうこちらのもです。
あっという間に基礎編は終わってしまうことでしょう。
とはいえ、マスターで1番大切なのは「完全修得の後の継続学習」です。
せっかく覚えたことでも人間ですから誰でもそのうち忘れます。
完全修得した後も毎日学習を続けましょう!
わたしからのアドバイスは以上になります。
頑張れ!受験生!!
武蔵小金井校担任助手
馬場梨里花