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2018年 12月 26日 国語の勉強法
こんにちは!
冬休みに入り2.3回目の勤務の及川茉美です。これからも宜しくお願いします!!
今日は昨日の歴史の勉強法に引き続き、みなさんがなかなかどう勉強したらいいのか悩む国語の勉強法について少しお話ししたいと思います。
さてみなさん。文章を読み問題に答えた後、解答解説をみて終わり!なんて人いますよね?
もちろんそれもすごく大切なことですが、さらに私がみなさんにしてもらいたいことは読んだ文章の要約です。
なぜ要約をするの?
それは自分がどのようにその文章を解釈したかを再確認し、それが筆者の言いたかったことと一致しているかどうかを確かめることができるからです。
筆者の言いたかったことは、例えば赤本なら解説の前に要約が載っています。
もしこの要約が大幅にずれていたら、読解の仕方の工夫が必要だったり、どこが筆者との考えと違うのか考える必要がありますね。
特に自分の苦手な分野の文章や、興味がなかなか湧かないけど問題としてよく出される文章などは必ずやりましょう。
またもう一つ必ずやらなければならないことは、わからない言葉があったらすぐに調べることです。言葉の意味が理解できていなかったら、正しく読解ができるはずがないです。
もちろんいくつか難しい言葉や知らない言葉は出てくると思いますが、その数を出来るだけ減らしていくことが次の結果へとつながっていくはずです。一度であった言葉の意味はしっかり理解できている状態にしておきましょう。
国語は一番勉強法や復習法が難しい科目ではありますが、こつこつ積み重ねていくことで安定した点数が取れるようになります!
これはほんの一例ですので、みなさんも自分にあった国語の勉強法を見つけてみてください!