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2018年 9月 7日 単元ジャンル別演習/二次私大対策(文系)
こんにちは、担任助手の後藤です!
北海道地震の一日も早い復旧・復興をお祈りいたします。
東進には今年から学習ツールが一つ増えました!
その名も、単元ジャンル別演習!!
「またやらなきゃいけないものが増えたのかよ~」
いやいや、とんでもない!!
これをやることで、むしろ皆さんの分析に充てる時間は少なくなります!
んっ、どういうこと?
まず、これは何かというと、皆さんの東進での勉強状況(正答率)や、
合格者のデータや入試問題の傾向を分析し、
皆さんの成績を伸ばすのに最適な問題を出題する、という機能です!
優先順位は①伸びしろ(目標得点との差)、②志望大学の出題頻度、③その単元の伸びやすさ、で決まります!
しかもそれは科目横断で提示されるため、勉強効率を大幅に改善できます!
いままで、みなさんは、何時間もかけて分析や、学習計画を練っていたかもしれません。
しかし、これからの時期は、受験が迫ってくると感じやすくなるため、
気が焦って、分析に時間をとらないようにしてしまったりします。
あと、単純に分析は面倒です。(笑)
しかし、やみくもな勉強では当然点数は上がりにくくなります。
そこでこの単元ジャンル別演習!
分析に時間をかけず、最高効率化できます!!
これはやらなきゃ絶対もったいない!!
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そして、今日は二本立てです!
後半は、文系の二次私大対策についてです!
①まず、英語はしっかり時間をかけてかためよう!
今の世の中は、とっても嫌な世の中になってしまいました。
英語の配点がとても大きいのです!!(笑)
「英語100点、国語50点、日本史50点」って
ほぼ英語じゃないかふざけるな!!
英語が苦手だった僕は激怒しました(笑)
激怒まではしてませんけど(笑)
とにかく、英語が苦手だともったいない!
しかしこの科目、点数を上げるのには相当の時間が要ります!
「あーあ、俺が帰国子女だったらなー」
でも大丈夫!基礎を徹底させ音読を繰り返せば、
勝負できるようになります!
僕もセンター同日では分からな過ぎて睡魔に襲われるようでしたが、
一年間で100点上げ、本番では182点でした!
英語嫌いよ、諦めるな!
②現代文に時間を割いてますか?
特に早稲田など難関私大を志望する人、
現代文に時間を割いてますか?
英語ができるのは当たり前、社会は配点や高難度で効率悪…
早稲田は、現代文ができる人が受かるとの話も聞いたほどです。
「何やったらいいか分かんないから結局何もしてない!」とか言ってる場合ではありません!
とりあえず、受講をとることをオススメします
それが無理なら参考書や問題集を探しましょう。
「早稲田レベル」などと書いてあるものはいくらでもあります。
③社会にハマりすぎ注意!
「日本史って、やることはっきりしてるし、長文もないし、過去問ゆっくり解けるし、成果も出やすいからだーいすき!」
生徒時代の自分はそう思っていました。
そうして日本史の沼にハマっていき、英語や国語の時間を無駄にすることに…
社会は最後まで伸びやすい科目です。
英語や国語の時間をしっかりとることをオススメします。
国公立志望の人は数学もあり、科目も多く大変だと思います!
数学も時間をしっかりとって、積み上げる気持ちで頑張るのが良いのではと思います。
もう始まる二次私大対策、頑張って行こう!