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2018年 8月 15日 8月、残り半分をどう過ごす?
こんにちは!担任助手の薗部です。
校舎では今日も朝7時からたくさんの生徒が登校して頑張っています!
このブログを読んでくださっている高校生のみなさんは朝学習はできていますか?
何度も夏休みの重要性についてはブログで伝えてきたのでここでは省略しますね・・・。
今日は、夏休みを最大限に生かすための方法をいくつかお伝えしようと思います!
1、8月模試は入試本番だと思って受験するべし!!!
東進は毎年8月の末にセンター試験本番レベル模試が開催されます。
そこで第一志望のAライン突破をすることが合格への近道と言われていることは知っていますか?
ここでセンターレベル(基礎学習)が完璧に出来ると、9月以降、志望校の過去問や記述答案の練習(和文英訳や自由英作文等)をみっちり行うことができるんです。
また、「この模試の結果で第一志望に行けるか、厳しそうだからランクを下げるか決めるからね」と言われていたので、
私の心の中では、入試本番と同じくらい緊張しながら毎日学習していました。
受験生は、模試まで残り11日。
やれることは何でもやりましょう!!
2、メンタルを強化すべし!!!
はっきり言って、受検はメンタル勝負です。
つらいとき、苦しいとき、いちいち凹んで潰れてしまっては、その間に他の受験生にあっさりと追い越されてしまいます。
夏休みは時間がある分、自分自身と向き合う時間が多いのではないでしょうか。
逃げ出してしまいたくなったり、途中で諦めてしまったり、そんな自分の弱くて治したいところは誰にでもあります。
でも受験では、そこが原因で勉強が手につかなくなってしまっては、合格は遠ざかってしまいます。
まずは、自分自身のことをよく分析して、自分のいいところ・改善したいところを整理してみて下さい。
また、自分の合格した後のことを想像するのも、やる気が出てくるのでお勧めです!
自分自身との戦いです。
弱い自分に打ち勝ってください!!!
残り夏休みもあと半分、強い気持ちを持って頑張りましょう!!!!
以上
武蔵小金井校 担任助手 薗部実優