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2018年 7月 6日 担任助手の勉強方法~国語~
みなさんこんにちは!武蔵小金井校担任助手の堆朱彩花です。高校生のみなさんは定期テストが始まり、終わるころでしょうか?
私も、大学で課題が出たり定期テストの勉強を始めなければいけない時期です。1,2年生の時は、授業数も多く課題もテストも多くてこの時期は大変だったのですが、3年生は単位を取り終えてきたので授業も減り、今期はとても余裕のある7月になりそうです。(笑) その分私は英語学習に力を入れています!8月から1か月間留学するので、スピーキングを特に頑張っています。何かしらで努力しているのが担任助手だと思うので、みなさんも担任助手が今何を頑張っているのか聞いたりして、モチベーションにしてください!
さて、前置きが長くなってしまいましたが、今日は私が生徒時代に行っていた「国語」の勉強方法についてお話ししようと思います。文系・理系にかかわらず、センター国語を受ける人は多いとおもいます。現代文、古文、漢文に分けて話します!
①現代文
現代文は、東進生だった私は「毎日のコラム」を主な勉強にしていました。現代文も英語と同じで、毎日触れることが大切だと思っています。5分で終わる教材であんなに良いものはないと思っています。東進生じゃない人は、小さな問題集をやるのもいいと思いますが、とにかく現代文を読む癖をつけて、作成者の意図をくみ取ることが大切だと思います!
②古文
とにかく古文単語を覚え、復習で何度も見返し、古文常識や古典文法を頭に入れていました。
③漢文
古文と似ていますが、語の意味や文法事項をとにかく覚えていました!
まとめると、現代文は沢山触れて、古文漢文は基礎事項の暗記に徹していた、というかんじです!国語は何かと勉強しづらい科目ではありますが、頑張って取り組んでください!
西先生の公開授業まであと8日になりました!ご参加お待ちしています!