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2018年 4月 29日 模試の復習
こんにちは、堤です。
最近は天気も良くなり、気持ちの良い日が続いていますね。
今日は模試の復習について書いてみようと思います。
丁度先週4月のセンター試験本番レベル模試がありましたね。
東進生はグループミーティングやホームルーム等で復習について校舎長や担任助手から指示が出ていると
思いますが実施できているでしょうか。
なぜ模試の復習が大切なのでしょうか?
前提として、学力が最も伸びる時は模試を受験している時と言われています。
その自身のコンディションが良い時であっても解けなかった問題を出来るようにすることによって
自身の得点力をアップさせる必要があります。
ではどのような復習が効果的なのでしょうか?
ではここで一つ問題を出してみたいと思います。
①commute
②endure
③reform
④timid
この中でアクセント位置が他の3つと異なるものが含まれています
どれでしょう?
すぐに答えが出なかった人、黄色信号です。
実はこの問題は前回(2月)のセンター試験本番レベル模試の問題です。
模試の復習をしたのに解けなかった人。
厳しいことを言うとその復習は効果がないです。
一度確認した問題は次に出たら絶対に得点にすることが復習をやる上で最も大事なことであり復習の意味です。
復習は面倒なことが多く、間違えた問題を解くというのはストレスに感じると思います。
しかし得点を最もあげる方法は出来なかった問題を出来るようにすることです。
また模試を復習する時は解説をしっかりと読み、自身が先生になったように音読等をすると
学習定着力が高まります。
貴重な時間を費やした模試を最大限活用できるように頑張りましょう!